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お盆とほおずき  – ヨガスタジオ グロウ (Yoga Studio gllow) 自由が丘・二子玉川・たまプラーザ

お盆とほおずき 

2019.08.6

いよいよ今週末からお盆休みがスタートされる方も多いと思います。今回はちょっとしたお盆とほおずきのお話、透かしほおずきの作り方についてです。透かしほおずきはとても簡単に作れてお部屋のインテリアにもピッタリです!少し長くなりますが、後半まで読んでいただけたら嬉しいです😊

お盆てどんな行事?

お盆は地域によっても違いますが7月15日を中心として13日~16日の4日間と8月15日を中心として8月13日~16日の4日間、故人を偲び、ご先祖様や精霊が家族のもとに帰って来て一緒に過ごす日とされています。 13日の日に迎え火で故人を招き、16日に送り火でお見送りをします。 お盆は仏教行事としての正式な呼び名は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と言い、「お盆」は盂蘭盆会(うらぼんえ)から変化して現在では親しみやすくそう呼ばれる様になったようです。

お盆とホオズキ(鬼灯)の飾り方と処分方法


お盆ですっかりお馴染みのホオズキ(鬼灯)ですが、ホオズキはふっくらした形と炎の様なオレンジ色から、お盆に帰ってくる、ご先祖様や精霊が迷わずに帰って来れるように「鬼灯」の文字からもわかるように灯りとしての道しるべになる様に提灯(ちょうちん)に見立てられ、仏壇や盆棚、精霊棚に飾られます。ご先祖様は体を持っていないため空洞を探し、お盆の4日間は鬼灯の空洞の中に身を宿して過ごすと言われています。盆踊りや夏祭りでの提灯も同じ意味合いを持ち、道しるべとしての灯(あか)りとして灯(とも)されます。なんとも心優しい灯(あか)りの在り方ですね。 ホオズキの飾り方は地域に纏(まつ)わる風土や風習が違う為、色々な飾られ方があります。今回は一般的な飾り方を4種類ご紹介致します。

飾り方1


お菓子や果物などと一緒にお皿や籠などに置いてお供えする。

飾り方2


お盆にお供えするお花と一緒に花瓶に飾る。

飾り方3


麻紐などの紐に均等に結び付けて、仏壇や盆棚または精霊棚に吊るして飾る。 ※仏壇や盆棚の両端に笹を立てて笹に麻紐の端と端を結びつける供え方もあります。

飾り方4


仏壇や盆棚の端に麻紐などを輪にして取り付けて、ホオズキ(鬼灯)の茎と茎の端を引っ掛けるようにして固定する飾り方もあります。

飾り終えた鬼灯の片付け方

お盆が終わり、ご先祖様が身を宿した後の鬼灯は主に4つの片付け方があります。 1.川へ流す。 2.土に埋める。 3.白い紙に包んで、塩でお清め(塩をふる)ってから処分する。 4.お寺でお焚き上げをしていただく。 1や2のやり方は昔ながらの片付けかたですが、現代の暮らしには環境が合わない事が多く、3か4の片付け方が一般的になってきたようです。ご自身の暮らしに合わせ無理なく、鬼灯の役目に感謝して片付ける気持ちが大切です。

鬼灯(ほおずき)のドライフラワー!透かしほおずきの作り方


ほおずきは提灯のようにぶら下がったオレンジ色の実が可愛い植物です。このほおずきの実を、葉脈だけの状態にしてドライフラワーにしたものを「透かしほおずき」と言います。見た目にも涼やかなほおずきのドライフラワー、透かしほおずきを自宅で作って楽しみませんか。

ほおずきのドライフラワー|透かしほおずきの作り方


透かしほおずきは、周りの葉脈から中のオレンジ色の果実が透けて見えている、可愛らしいドライフラワーです。ほおずきが一般的に出回るのは夏の盛りですから、真夏の暑い時期に目から涼をとることが出来きます。ほおずきのドライフラワーは、涼し気で何か繊細な雰囲気も醸し出す、素敵なインテリアのアクセサリーになります。

用意するもの


  • 新鮮なほおずきの実 好きなだけ •バケツなどの容器 ほおずきの実がすべて浸かる大きさのもの •水 ほおずきの実がすべて浸かるだけ

透かしほおずきを作ってみよう


実際に透かしほおずきを作ってみましょう。容器にほおずきの実を入れて、すべてが水に浸るまで水を入れます。必ず実がすべて浸かるようにしましょう。空気に触れた部分が黒ずんでしまうことがあります


1週間から10日ほどそのまま置いておきます。水の中でほおずきを腐らせます。腐った水は当然悪臭がするので、ラップなどで蓋をしておくといいでしょう。 様子を見て水が濁っていたら、ほおずきを取り出し、そうっと流水で洗い流します。


中の果実を残して、ほとんど葉脈だけの姿になりました。残った組織は、子供用の柔らかい歯ブラシで洗い流します。

透かしほおずきの作り方のコツ


  • ほおずきを水に浸けている間、水と一緒に腐らせるので、当然悪臭がします。ラップや蓋をするなどして防いでください。 •洗い流す際は、流水の勢いでほおずきの葉脈が裂けてしまうこともあります。水を張ったボウルなどに入れて歯ブラシで優しく叩くように洗い流してください。 •ほおずきがしっかり水に浸かっていなかったり、鮮度が悪いと黒いシミが残ってしまうことがあります。このシミは漂白剤に浸けることで消すことができます。漂白剤に浸けて置く時間は、お使いの漂白剤によって違いますので、様子をみながら調整してください。

ほおずきのドライフラワー|透かしほおずきの出来上がり!


レースのようなほおずきのドライフラワー、透かしほおずきが出来上がりました。葉脈には最初はオレンジの色素が少し残っていますが、乾燥するにつれて自然な生成り色に変化していきます。気になる場合は漂白剤に浸けておくと、きれいに果実のオレンジ色を残した状態で葉脈だけ白くなります。真っ白な葉脈からオレンジの実が透けているドライフラワーです。 びっくりするくらい簡単な透かしほおずきの作り方、ちょっと試してみませんか。

夏休みまでもうひと踏ん張り!帰省される方もお仕事の方も素敵な夏をお過ごしください!

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